ブレークポイント
ブレークポイントは、Bootstrap におけるデバイスまたはビューポートのサイズに応じたレスポンシブレイアウトの動作を決定する、カスタマイズ可能な幅です。
利用可能なブレークポイント
Bootstrap には、レスポンシブ設計のための 6 つのデフォルトブレークポイント、別名「グリッド層」が含まれています。これらのブレークポイントは、Sass ソースファイルを使用している場合にカスタマイズできます。
ブレークポイント | クラスインフィックス | 寸法 |
---|---|---|
XS | なし | <576px |
SM | sm | ≥576px |
MD | md | ≥768px |
LG | lg | ≥992px |
XL | xl | ≥1200px |
XXL | xxl | ≥1400px |
カスタムブレークポイント
カスタムブレークポイントを使用する場合は、テーマプロバイダーでアプリケーションをラップし、使用するブレークポイントを指定するために breakpoints
プロパティを使用する必要があります。これにより、Row
や Col
などのコンポーネントが適切なカスタムブレークポイントプロパティを解析できるようになります。
<ThemeProvider
breakpoints={['xxxl', 'xxl', 'xl', 'lg', 'md', 'sm', 'xs', 'xxs']}
minBreakpoint="xxs"
>
<div>Your app...</div>
</ThemeProvider>;
詳細
ブレークポイントの詳細については、Bootstrap ドキュメントを参照してください。